関塾では毎月『関塾タイムス』という雑誌をお配りしています。
早速10月号が登場しました。
表紙はコアラで、ボンドを取り上げた面白い特集も掲載されています。
塾生の皆さん、ぜひお家に持って帰ってください‼
9月も前半が過ぎました。
朝晩は涼しくなりましたが、日中はまだまだ残暑が続きます。
土曜日の鎌倉の海は、夏休み同様、多くのサーファーでにぎわっていました。
暑さに負けず、9月後半も頑張りましょう‼
先日、生徒さんが履いてきたビーチサンダルの鼻緒が切れてしまうというアクシデントがありました。
お金があれば、新しいものを買ってくれば済んでしまいます。
だけどお金を持っていないとき、あるいは代わりの物が売っていないとき、知恵を働かせなければなりません。
どうすれば問題に対応できるのか、周りにあるものを活用できないかどうか考えなければなりません。
今回は教室にあったビニールひもを使って、不格好ですが、家まで履いて帰れる程度の応急処置を行いました。
あらゆるものはコンビニ等で買い替えれば済む便利な世の中になりました。
ですが、問題が起こったとき、ちょっと立ち止まって何かできないか考えることで、思考力が生き、知恵がつき、その知恵は生きる力となります。
こういうちょっとしたアクシデントでも勉強の材料にして行きましょう‼
台風13号は温帯低気圧に変わりましたが、
今日の稲村ヶ崎は風が強く、雨も時折強く降り、
海も強くうねっています。
しかしながら、重い白色の雲の間から、
きれいな青空も見ることができます。
新学期が始まっても台風の発生が続いていますが、
雨がふり、風が吹いても、安全な家と学校、そして塾の教室があります。
雨にも負けず、風にも負けず、台風にも負けず、
勉強に遊びに頑張りましょう‼
ホームにてお知らせいたしました、全国公立高校入試国語出典一覧とプレゼントキャンペーンにつきましては、以下リンクをご参照ください。
この間始まったと思った夏休みも今週で終わりです。勉強・遊びなど夏休みの予定はしっかりこなせたでしょうか?
当塾の生徒の皆さんも夏期講習にしっかり取り組んでくれました、お疲れ様でした‼
台風が度々やってくる中、暑い日差しがいまだに照り付け、まだまだ残暑が厳しいですが、夏休み中にやるべきことをしっかり成し遂げ、2学期に向けて頑張りましょう‼
当Dr.関塾鎌倉稲村ヶ崎駅前校の看板が新しくなりました。
真夏の暑い日差しに、青と白、赤のコントラストが良く映えます。
頑張って夏の日差しを乗り越えていきましょう‼
鎌倉の海もすっかり夏色になりました。
鎌倉稲村ヶ崎駅前校は海から歩いてすぐ。
勉強を含め夏の良い思い出を作っていきましょう。
稲村ケ崎駅前校のある鎌倉は歴史ある街であり、生活していると折に触れそのことを感じますが、日本のバレエ発祥の地であるなどモダンな面もあり、その奥深さを当教室へ通う生徒さんを通じて感じることができます。
日本バレエの母と呼ばれている方を皆さまはご存知でしょうか?
エリアナ=パヴロバ(日本名:霧島エリ子)がその方で、ロシア・サンクトペテルブルグの貴族の家庭に生まれ、ロシア革命を逃れ大正9年に日本に入国し、稲村ケ崎駅前校のすぐ近く、七里ヶ浜に日本最初のバレエ稽古場を開きました。その稽古場を通じて、エリアナと妹であるナデジタ=パヴロバにより多くのパヴロバ門下生が育成されました。
七里ヶ浜の海沿いを歩いていると、その稽古場の跡地に、日本バレエ発祥の地を記念するモニュメントを見ることができます。
当教室に通っている大倉さんのご両親は「三留バレエ」という著名なバレエ教室を稲村ケ崎を中心として運営されていますが、その創始者であり大倉さんの御祖母様にあたる三留雅子さんもパヴロバ門下生の一人だそうです。
日本バレエの母・エリアナ=パヴロバとナデジタ=パヴロバの教えを受け継ぐパヴロバ門下のバレエ教室のひとつとして、「三留バレエ」さんは、定期的な発表会の開催ばかりでなく、門下生の方々が様々なバレエ公演へ出演されたり、バレエコンクールで入賞されたりするなど多方面で活躍され、日本のバレエという新たな伝統の継承に、その発祥の地で貢献されてます。そして、当塾に通っている大倉さんもその伝統をご両親とともに育み続けるのでしょう。
モダンなものを取り入れ、それが根付き、新たな伝統がつくられていくという鎌倉の奥深さが改めて感じられました。
※本稿執筆にあたり、三留バレエの大倉幸子様にご協力いただきました、本当にどうもありがとうございました。