新着情報 / お知らせ

1月もあっという間に終了となりました。
2018年の中学入試は、一部の学校で順次開始していますが、2月1日より本格的にスタートします。
鎌倉稲村ヶ崎駅前校の中学受験生もいよいよ本番となります。
先生と二人三脚で取り組んできた成果を思う存分発揮してほしいものです。
本日の昼食はげんを担いでカツカレーといたしました。
いつも以上に美味しく感じられましたので、吉報の前触れであることを願って止みません。
新年最初となる大竹稽先生主催の坐禅&哲学教室が1月20日(土)、前回同様に建長寺・正統院で行われました。
今回のテーマは「チャレンジ」で、「自分が今までどんなチャレンジをしたか?」「有名なチャレンジャーはだれか?、なぜチャレンジャーだと思うのか?」について各自が考えをまとめた後、昔ばなしの「ぶんぶく茶釜」を題材として「チャレンジ」についての考えを深めていきました。
「チャレンジ」と「ぶんぶく茶釜」、、今まで誰が二つを結び付けて考えようとしたでしょうか?大竹先生が最初で、今回の教室参加者が二番目ではないでしょうか(笑)。
考えたことがないことを自由に考えられるので、さらに、考える際に大切なポイントについて大竹先生よりアドバイスを頂けるので、子供も大人も分け隔てなく思考が深まります。
新年となり、受験を控えた大切な時期ですが、中学受験生も積極的に参加してくれました。正統院の御本尊は知恵を司る文殊菩薩ですが、その生徒は和尚様から文殊菩薩のご利益のある合格祈願のお守りをいただき、期待を背に、「絶対合格しなくちゃ」と心を新たにしたようです。
無事志望校に合格し、中学生になっても引き続き坐禅&哲学教室に参加してくれることを願って止みません。
次回は2月17日(土)14:00より実施予定とのことです。塾生に関係なく参加可能ですので、興味がございましたらぜひお問い合わせください。
新年早々、2月号が登場しました。
表紙を飾るのは青空と白い氷床のコントラストの下、リラックスした表情をカメラに向けるアザラシたちですが、かわいい小さな顔と大きな体のコントラストに驚きです。
特集は「ニュースで読み解く時事問題」と「日本の○○周年」の二本立てです。
時事問題は入試前に必ずチェックしておきましょう。
今年は明治維新150年で大河ドラマ「西郷どん」も始まりました。少し過ぎてしまいましたが、リカちゃんは2017年に誕生して50年を迎えたそうです。いつまでも若々しいリカちゃんは50歳という年齢を感じさせませんが、時代の変化に併せて改良が加えられているそうです(美容整形ではないと思います)。
よろしければ、ページ右のバナーをクリックしてウェブ版をご覧ください。
なお、余談ですが、今月も当教室の生徒が関塾タイムスのプレゼントに当選しました。塾生の皆さんはぜひ応募してみてください。
寒さは厳しくなりつつありますが、新年を迎えるべく、師走の最後の走り込みで街の雰囲気には熱気が感じられつつあります。
いよいよ平成30年(2018年)が目前まで迫ってきました。
年始に伴う休講につきまして、以下の通りお知らせいたします。
12月30日(土)まで:冬期講習授業日
12月31日(日):冬期講習授業日(午後6:00まで開講)
1月 1日(月):年始休講
1月 2日(火):年始休講
1月 3日(水):年始休講
1月 4日(木):年始休講
1月 5日(金):午後3時より開講
1月 6日(土):冬期講習授業日
1月 7日(日):冬期講習授業日
1月 8日(月):冬期講習授業日
1月 9日(火)以降:通常授業日
ご不明点等ございます場合には、教室案内画面に記載されています電話番号または電子メールアドレスまでお問い合わせくださいますよう、よろしくどうぞお願い申し上げます。
けがなどに気を付けて、楽しい年末年始をお過ごしください。お餅の食べ過ぎに気を付け、お年玉は大切に使いましょう。
生徒の皆さんはもちろん宿題にもしっかり取り組んできてください‼
毎月恒例となりました大竹稽先生主催の坐禅&哲学教室が12月17日(日)、前回同様に建長寺・正統院で行われました。
今回は「浦島太郎」を題材に、前回同様「満足」とは何かについて皆で考えを深め、いつもながら積極的に発言する生徒たちの言葉で、終始和やかな雰囲気となりました。
毎月生徒とともに参加いたしましたこの坐禅&哲学教室も、本年最後となりました。
思い返しますと、本年春ごろより毎月参加いたしましたが、回を追うごとに生徒たちもより積極的に参加するようになり、お寺での非日常的な経験からの学びと生徒たちが本来持っている成長力がうまくかみ合ったのでしょうか、生徒各々の考え方の深まりもさることながら、礼儀を重んじる・場を読む・相手を敬うなどといった古来より人々が大切にし続けてきた事柄を自ずと体得してきてくれているように感じられます。
生徒たちの坐禅に向かう姿勢やお寺の厳かな室内での所作はなかなか立派なものです。
今年一年お世話になった和尚様に、大竹先生と共に皆で「来年もよろしくお願いいたします」とご挨拶し、家路につきました。
来年初回は1月20日(土)14:00より実施予定とのことです。
初詣ならぬ、初坐禅・初哲学などいかがでしょうか。ぜひご参加ください‼
関塾では毎月『関塾タイムス』という雑誌をお配りしています。
早くも2018年1月号が登場しました。
表紙は、気持ち良さそうに温泉につかるニホンザルの群れ。特集は「関塾の先生、教えて!-受験本番を乗り切るおまじない」と「「解けるかな?」合格まであと一息!-入試問題に挑戦してみよう」の二本立てです。
塾生の皆さんもそうでない方も是非ご覧ください‼
なお、余談ですが、関塾タイムスにはクイズ&読者アンケートのはがきがあり、記入して応募すると抽選でプレゼントが当選しますが、かなりの確率で当たります。今回、鎌倉稲村ヶ崎駅前校の生徒が当選しました。塾生の皆さんはぜひ応募してみてください。
※右の『関塾タイムス』のバナーをクリックしますと、ウェブ版をご覧いただけます。
12月8日(金)に鎌倉芸術館大ホールで鎌倉市小学校5年生の音楽祭が行われ、鎌倉市立のすべての小学校と横浜国立大学付属鎌倉小学校が参加しました。
関塾鎌倉稲村ヶ崎駅前校に通う生徒も、アコーディオンや木琴など様々な楽器の演奏で活躍したそうです。
音楽祭が終わった後、塾にやって来た生徒に演奏のことを質問してみると、とても楽しそうに答えてくれました。
鎌倉芸術館は大規模改修工事終了後、本年10月にリニューアルオープンした、音響も良い大変素晴らしいホールです。
その舞台に立ち、暖かく見守られながら音楽を演奏できることはとても幸せなことです。
塾では勉強の指導が中心となりますが、勉強とは違う角度から子供たちの成長の様子を知ることができ、大変うれしく感じられました。
※写真は塾生の保護者様より頂戴いたしました。どうもありがとうございました。
毎月恒例となりました大竹稽先生主催の坐禅&哲学教室が11月18日(土)、前回同様に建長寺で行われました。
ぐずついた空模様のもと冷たい空気に包まれ、座禅もより一層厳かなものとなりました。
坐禅の後に行われた哲学教室のテーマは「満足」。
寓話に描かれたおなかをすかせた犬たちの行動を丁寧に読み込み、「寓話の中の動物は人間を映す鏡である」ということを学びながら、何気なく読み飛ばしてしまいそうな動物たちのそれぞれ行動に隠された意味を皆で考え合いました。
アットホームな雰囲気のもと、子供たちはいつもと同様に熱心に考えを深めていました。
哲学教室では毎回身近なテーマが取り上げられますが、終盤、子供たちから「次回は浦島太郎がいい‼」とのリクエストが上がりました。
素晴らしい積極性だと思います。
次回は12月17日(日)に実施予定とのことです。
坐禅&哲学教室は関塾の生徒でなくても参加が可能です。歴史と伝統のある鎌倉ならではの催しです。ぜひご参加ください‼
関塾では毎月『関塾タイムス』という雑誌をお配りしています。
いよいよ今年最後の12月号が登場しました。
表紙は、凛々しい角を持ったトナカイたちの群れ。特集は「南極・北極と日本」と「しっかり風邪予防・徹底講座」の二本立てです。
寒さが徐々に厳しくなり、特に受験生は体調管理が大切な時期ですので、ぜひご覧ください‼
※右の『関塾タイムス』のバナーをクリックしますと、ウェブ版をご覧いただけます。
かねてよりご紹介しています大竹稽先生主催の座禅&哲学教室が本日(10月28日(土))、前回同様に建長寺で行われました。
今回は9月に実施された時よりもだいぶ秋が深まり、ひんやりとした空気の中、いつも以上に厳かな座禅となりました。
座禅の後に行われた哲学教室のテーマは「旅をする力」。
厳粛な座禅の時間とは打って変わって、生徒たちが非常に活発に発言して、大人の出る幕はほとんどなく、大変素晴らしい討論となりました。
子供たちの意見には普段の遊びや生活・勉強から獲得した知恵が思う存分発揮され、それを聴く大人たちはただただ感心するばかりでした。
子供たちはみな満足げに家路につき、次回も友達を誘って参加したいとのことでした。
次回は11月18日(土)に実施予定とのことです。
座禅&哲学教室は関塾の生徒でなくても参加が可能です。
普段ではなかなか体験することができない貴重な機会となると思いますので、ぜひご参加ください‼