9月も中旬に差し掛かり、比較的涼しい日も多くなり秋の足音が聞こえてきそうですが、関塾タイムスは早くも10月号が登場しました。
今月の表紙は、中世の空気が流れるキジ島・銀の教会(ロシア)で、玉ねぎ型の屋根が印象的です。
特集は「関塾とわたし-今、皆さんに伝えたいこと」と「プレゼンテーションって大事!-発信する力を育む」の二本立てです。
今回の特集には当鎌倉稲村ヶ崎駅前校の記事も掲載されています。
よろしければ、ページ右のバナーをクリックしてウェブ版をご覧ください。
ホームにてお知らせいたしました、『2018年度 全国公立高校入試 国語出典一覧』は、以下リンクをご参照ください。
台風13号の接近に伴いまして、8月8日(水)及び8月9日(木)の開閉室状況を以下の通りお知らせいたします。
【8月8日(水)】
現在のところ最終時間まで通常通り授業実施予定ですが、天候状況により閉室する場合があります。
自宅周辺の状況等により来塾できない場合など、何かご不明点がございましたら、教室までお問い合わせください。
【8月9日(木)】
午前中は休室といたします。
午後は13時までに開室し、13:30からの3限目以降の授業は通常通り実施いたします。
台風により怪我をされないようくれぐれもお気お付けください。
以上よろしくどうぞお願いいたします。
いよいよ夏休みがスタートします。受験生であってもそうでなくても、学校の授業の無い、いつもとは違う日々がスタートすることにワクワクしているのではないでしょうか?
そんな夏休みの日々にも宿題は出されているようです。
最近、生徒より「税についての作文」を社会の課題として出され、夏休み早々に頭を悩ませているとの話を聞きました。
鎌倉稲村ヶ崎駅前校の最寄りの税務署である鎌倉税務署では7月26日(木)の10:00から作文の対策セミナーが行われるようですので、そのような生徒の皆さんはぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
「税の作文」だけでなく、何か社会的な事柄を題材にして文章を作るときに大切なのは、「抽象的なことではなく身近な事柄から話を始める」ということです。
学生の生活では税を意識することはあまりないでしょうが、学校生活を始め、日常の中には税金で支えられていることがたくさんあります。そもそも、学生であっても物を買うときに消費税を払っていますので、その意味では立派な納税者です。
そのような日常の視点から物事を考え始め、様々な事柄の共通点や相違点を見極め、抽象化していくことが大切です。
また、社会的な事柄を題材に文章を書く時には、問題となっている事柄に目が行きやすく、批判的な内容になることもしばしばですが、まずは「良い面はないかな?」と一度考えてみることが大切です。
「批判」ではなく「批評」することが大切です。「批判」と「批評」は別物です。「批評」とは「半分褒めること」と考えるぐらいがちょうど良いと思います。
褒めるためには、その対象に対する愛情が必要です。その愛情が物事をより良い方向に導いていきます。
そのような愛情を持ってほしいと考え大人は学生に対して作文を課すのかもしれません。
Dr.関塾鎌倉稲村ケ崎駅前校では、8月21日(火)に実施される日本漢字能力検定(漢字検定)の団体受検を受け付けています。
当校は準会場に登録されていますので、教室内での受験が可能です。
ぜひこの夏休みの機会に、漢字検定に挑戦してみましょう!
塾生以外の方でも席に空きがありましたら受験可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
【漢字検定 実施要項】
◆検定日◆ 平成30年8月21日(火)
◆受検時間◆ 別途申込書参照
◆検定料◆ 別途申込書参照
◆受検級◆ 2級~10級
◆申込期限◆ 平成30年7月18日(水)18:00まで
◆申込方法◆ 添付の申込書を予めご記入の上、検定料と一緒に教室までご持参ください(塾生の方は学費と併せての口座振替が可能です)。
※実施要項の詳細と申込書は以下をクリックしてご覧ください。
7月に入り、定期試験や学校の行事等もほぼ終了し、いよいよ夏休みが近づいてきました。
今年は早々に梅雨も明けましたので、夏休みへ向けた高揚感も大きく高まってくるのではないでしょうか?
特に受験生にとっては、夏休みは受験での成功に向けた大切な時期となります。
今年の当教室は受験生が大変多く、夏休み中は例年以上に活気にあふれそうです。
夏期講習会も多くの生徒より申込を受けておりますので、現在7月の後半からの新規入塾生を受け入れる枠が狭まりつつあります。
夏期講習会についてのお問い合わせがございましたら、なるべく早めにお知らせいただければと存じます。
恒例の坐禅&哲学教室(大竹稽先生主催)が6月16日(土)行われました。
梅雨に入り、鎌倉の街は紫陽花の彩を求める多くの観光客で賑わいをみせていますが、会場の建長寺・正統院はゆったりと落ち着いた雰囲気に包まれていました。
今回は10名の生徒が参加し、いつも以上ににぎやかな雰囲気となりました。
今回の哲学教室では、昔ばなしの「鉢かつぎ姫」を題材に「オリジナリティって?」をテーマとして対話が進みました。
病を患い、姫の将来を案じる母君に与えられた観音様のお告げにより、鉢をかぶり続けることになった美しい姫。
姫が若君と結ばれるまで鉢をかぶり続けることにどのような意味があったのか、みんなで考えました。
また、今回はいつも以上に作文用紙に書いてみる機会が有り、思考することと書くことの一体化に取り組むことができました。
次回は7月29日(日)14:00より実施予定とのことです。塾生に関係なく参加可能ですので、興味がございましたらぜひお問い合わせください。
1学期も残りひと月余りとなり、関塾タイムスも7月号が登場しました。関塾タイムスが発行されるたびに、時の流れの速さを感じます。
今月の表紙は、フランスの小麦畑で、黄金色の麦畑と青空が印象的です。
特集は「夏の関塾で合格を引き寄せる!-合格体験記・夏の過ごし方2018」で、昨年の夏を乗り越え、見事に志望校合格を果たした先輩たちの声をきくことができます。もうすぐ夏期講習も始まります。今年の受験生にも是非読んで、夏を乗り越えてほしいものです。
よろしければ、ページ右のバナーをクリックしてウェブ版をご覧ください。
6月9日(土)に漢字能力検定を実施いたしました。
今回の検定より、当鎌倉稲村ヶ崎駅前校も準会場に加わりました。
今回は教室での実施が初回ということもあり、当教室の生徒のみを対象といたしましたが、今後は外部の方にも、当教室で受験していただけるようにしたいと思います。
特に公立中学の生徒は、私立高校を受験する際に、漢字検定3級があれば内申1点分の加点を得ることができます(一部高校を除く)。
また、加点という実利的な面以外でも、漢字の学習を通じて、漢字や書体の歴史などといった漢字の文化的な面に親しみを持ってもらいたいものです。
次回以降の漢字検定の実施につきましては、当教室のウェブサイト又はFacebookにて随時アップしてまいりたいと思います。
興味のある方は是非お問い合わせください。
新学年が始まって早くも2か月が経ちます。
日差しが徐々に強くなり、梅雨の気配も感じられるようになるこの時期は、体育祭や修学旅行などの楽しいイベントが行われます。
楽しいイベントの後には、中学生・高校生は期末試験が待っています。
試験が終われば、あっという間に夏休みです。受験生にとっては天王山です。
夏休みの夏期講習を見据えてか、入塾のお問合せを多く頂戴するようなってきました。
今から体験授業をお申込みいただきますと、期末試験対策として活用いただけます。
些細なことでも結構ですので、是非お問い合わせください。
※写真は5月末の七里ガ浜と相模湾の模様です。