新着情報 / お知らせ

台風13号の接近に伴いまして、8月8日(水)及び8月9日(木)の開閉室状況を以下の通りお知らせいたします。
【8月8日(水)】
現在のところ最終時間まで通常通り授業実施予定ですが、天候状況により閉室する場合があります。
自宅周辺の状況等により来塾できない場合など、何かご不明点がございましたら、教室までお問い合わせください。
【8月9日(木)】
午前中は休室といたします。
午後は13時までに開室し、13:30からの3限目以降の授業は通常通り実施いたします。
台風により怪我をされないようくれぐれもお気お付けください。
以上よろしくどうぞお願いいたします。
ようやく新学年がスタートしました。
例年よりもスタートが遅れた分、学校の授業が早く進むかもしれません。
そこで稲村ヶ崎駅前教室では個別指導だからできる「オリジナルカリキュラム」で
皆さんの勉強をサポートしたいと思い
限定20名の新学年スタート授業を無料講習会として行います!!
なんと今なら、無料講習会を受けた方全員に
6/30(火)まで入学金(通常20,000円)が
無料!になるキャンペーンを行っておりますので、ぜひご参加ください!
※飛沫感染対策として面談場所にアクリル製の仕切り板を設置していますので、安心して教室までお越しください。
【新学年スタート応援講習会 実施要項】
~生徒2名対 講師1名の授業を90分×全2回~
◆科 目◆ 数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
◆対 象◆ 小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります
◆期 間◆ お申込日より2週間以内に90分×2回を実施
◆時間割◆ 月曜日~土曜日
①15:20~16:50
②17:00~18:30
③18:40~20:10
④20:20~21:50
◆コース◆ 生徒2名 対 講師1名の体験コース
◆内 容◆ 事前に科目・単元をご相談させていただいた上で授業を実施
お気軽に教室までお問い合わせください!
3月も後半に入りました。
卒業式、修了式を迎えたら4月まであっという間です。
健康の面でも勉強の面でも、準備万端で新しい学年を迎えたいですね!
この時期を代表する花といえば、やはり桜ですね!
日本には100種類を超える桜が自生していますが、校庭や公園に植えられているのはほとんどが「ソメイヨシノ」という品種です。
ソメイヨシノには、中学校の理科でも学ぶ重要な秘密が隠されているのです。
今日はその秘密について、一緒に迫ってみましょう!
みなさんは、「DNA」という言葉を知っていますか?
これは「デオキシリボ核酸」を略したもので、私たちヒトを含めたあらゆる生き物の全ての細胞に存在しています。
DNAがもつ情報に基づいて体の器官が作られていますから、体の設計図ということができるでしょう。
私たちの顔立ちや声などの特徴がお父さんやお母さんと似ているのも、DNAが親から子へ「遺伝」しているからなのです!
関塾も40年以上の指導で培った経験から、お子さまのための最適な授業を実施します!
分かるともっと知りたくなる!関塾の無料体験授業はこちらから!
植物も同じように花が咲いて種子ができることで、親から子へDNAが受け継がれてきました。
ただし、1995年に行われたDNA分析の結果、ソメイヨシノは単一の木のクローンであることが明らかになりました。
つまり、日本各地のソメイヨシノは親子や兄弟ではなく、同じ木なのです!
ソメイヨシノは種を植えて育てるのではなく、接ぎ木という方法で増やします。
枝の先端を切り、他の桜に人工的に移植して育てているのです。
この方法は中学校の理科の教科書では「栄養生殖」という名前で登場します。
みなさんもこれから習いますから、今のうちに覚えておくと良いでしょう!
栄養生殖は農業で必ず使われる技術でもあります。
野菜や果物を同じ個体のクローンにすることで、毎年おいしい実が収穫できるようになるのです。
いかがでしたか?
教科書の用語も調べてみると身近なところに実例があったりします。
新しい教科書をもらったら、授業が始まる前にじっくり読んでみるのも良いですね!
こんにちは、Dr.関塾です。
毎日暑い日が続いており、いよいよ夏本番ですね。
関塾では、新規の方限定で、授業料無料の夏期講習体験授業を実施しております。
1学期の復習から定期テストや受験対策まで、生徒の希望に合わせて授業を行います。
勉強に悩みをお持ちの方は、ぜひご参加ください。
詳細は以下の通りです。
<夏期講習体験授業>
【科 目】英語・数学・国語・理科・社会から1科目を選択
【対 象】小学生・中学生・高校生 ※初めての方に限ります
【期 間】申込日より2週間以内に90分×全2回を実施
【学 費】授業料無料、教材費として税込1,000円頂戴いたします
【時間割】月曜日~土曜日
①15:20~16:50
②17:00~18:30
③18:40~20:10
④20:20~21:50
【コース】生徒2名 対 講師1名の体験コース
◆受講の流れ◆
当HPの「体験授業お申込み」からお申し込みください。
実際に授業を行う前に、生徒様、保護者様には塾へお越しいただき、
関塾のご説明と学習状況のカウンセリングを行います。
その後、授業日を決定し授業を行います。
全ての体験授業が終わりましたら、体験授業報告会を行います。
授業での様子や、今後の授業内容についてご説明いたします。
あなたに合わせた指導をします!関塾の夏期講習体験授業はこちらから
★ゴールデンウィークの休校日についてご連絡いたします。
4月29日(火) … 第五週目のため休校
4月30日(水) … 第五週目のため休校
5月1日(木) … GW休校⇒5月29日(木)に振替
5月2日(金) … GW休校⇒5月30日(金)に振替
5月3日(土) … GW休校⇒5月31日(土)に振替
5月4日(日) … 日曜日のため休校
5月5日(月) … GW休校⇒6月30日(月)に振替
この期間に頂きましたお問合せにつきましては、5月6日(火)からご連絡いたします。
よろしくお願いいたします。
関塾では毎月『関塾タイムス』という雑誌をお配りしています。
先週、早くも6月号が登場しました。
表紙は、「草原の犬」の名を持つプレーリードッグの群れ。特集は「そのノート、役に立っている?」と「漢文の読み方をマスターしよう」の二本立てです。
新学期に心機一転、きれいに取り始めたノートの取り方もそろそろ元に戻り始める頃ですので、参考になさってみてください。
ぜひご覧ください‼
日本では「夏バテ防止にはうなぎ」といわれ
古くから「土用の丑(うし)の日」に食べる習慣があります。
うなぎはエネルギーの代謝に関わるビタミンB群や、紫外線対策に効果的なビタミンE、皮膚を健康に保つビタミンAを多く含むこれからの時期にピッタリな食べ物です。
ですがうなぎの旬は、冬眠に入る直前にあたる秋から冬にかけてとされています。
栄養という面では理にかなっていますが、よく食べられる時期とその食べ物の旬が違うというのは不思議ですね。
今年の「土用の丑の日」は7月21日です。
「土用の丑の日」は夏だけと思われがちですが、実は年に数回あります。
本来、立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間をいい、その中の丑の日(12日毎に1度回ってくる十二支の丑の日)がそれに当たるのです。
「土用」も「丑」も特にその言葉自体がうなぎと関わりがあるわけではありません。
それから「土用の丑の日」にうなぎを食べる習慣が根付いた背景には、あるうなぎ屋の宣伝があったとされています。
平賀源内という人物を皆さんは知っていますか?
エレキテルの製作が有名ですが、他にも蘭学の紹介や人形浄瑠璃や俳句に絵画など様々な分野で活躍した人物です。
「夏場にうなぎが売れない」といううなぎ屋の相談を受けた、平賀源内の出した答えが
「本日土用丑の日」と書かれた看板だったそうです。
そしてうなぎ屋は大繁盛し、他のうなぎ屋も真似する形で「土用の丑の日」にうなぎを食べる習慣が広まっていったそうです。
面白いエピソードですね。
ちなみに「土用の丑の日」については無理やりこじつけたわけではなく
そもそも「丑の日に『う』のつくものを食べると夏負けしない」という風習を元に、うなぎの宣伝をしたそうです。
当時「う」のつく食べ物といえば、うどん、うめぼし、うり、そしてうなぎですね。
皆さんも日ごろの勉強で疲れを感じたら、「う」のつく食べ物を試してみるのはいかがでしょう。
2月がいよいよスタートします。中学受験生、高校受験生にとっても、待ちに待った本番がスタートしていきます。
今までの勉強の積み重ねを自信をもって発揮していきましょう‼
これまでの努力の成果に対する期待が膨らむ一方で、不安感から、守りに入りやすい時期でもあります。
守りの姿勢からか、志望の水準を少し下げて不安を和らげたくなる時期でもあります。
「攻めは最大の防御」という言葉があります。
守りに入れば隙ができます。
隙があれば攻められます。
テストは隙になりやすい所を攻めてきます。
守りたいのであれば、攻めることだけを考えましょう。
逆転したいのであれば、勝利を収めたいのであれば、攻めることだけを考えましょう‼
今回は数字の神秘「黄金比」について紹介したいと思います。
みなさんはこの比を知っていますか?
黄金比とは!!
新年最初となる大竹稽先生主催の坐禅&哲学教室が1月20日(土)、前回同様に建長寺・正統院で行われました。
今回のテーマは「チャレンジ」で、「自分が今までどんなチャレンジをしたか?」「有名なチャレンジャーはだれか?、なぜチャレンジャーだと思うのか?」について各自が考えをまとめた後、昔ばなしの「ぶんぶく茶釜」を題材として「チャレンジ」についての考えを深めていきました。
「チャレンジ」と「ぶんぶく茶釜」、、今まで誰が二つを結び付けて考えようとしたでしょうか?大竹先生が最初で、今回の教室参加者が二番目ではないでしょうか(笑)。
考えたことがないことを自由に考えられるので、さらに、考える際に大切なポイントについて大竹先生よりアドバイスを頂けるので、子供も大人も分け隔てなく思考が深まります。
新年となり、受験を控えた大切な時期ですが、中学受験生も積極的に参加してくれました。正統院の御本尊は知恵を司る文殊菩薩ですが、その生徒は和尚様から文殊菩薩のご利益のある合格祈願のお守りをいただき、期待を背に、「絶対合格しなくちゃ」と心を新たにしたようです。
無事志望校に合格し、中学生になっても引き続き坐禅&哲学教室に参加してくれることを願って止みません。
次回は2月17日(土)14:00より実施予定とのことです。塾生に関係なく参加可能ですので、興味がございましたらぜひお問い合わせください。