新着情報 / お知らせ

非常に目立たないのでぬいぐるみでもよく間違えられているそうです。
正解はこの記事の最後です。
パンダのおしりを思い浮かべながら、この記事を読んでくださいね。
かわいらしい外見で多くの人に愛されているパンダですが
あの白黒の模様には、どのような理由があるのでしょうか?
調べてみると、これには諸説あるようです。
全部は紹介できませんが、もし興味があればぜひ関塾の先生に聞いてみましょう。
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さて、ある説では白黒の模様は体温調節のためと説明されています。
パンダの体毛が黒い部分は、どんな箇所だったでしょうか。
今度はパンダの全身をイメージしてみましょう!
耳や手足の先、胸の辺りなどが黒いはずです。
これらはそれぞれ、血管の集中している場所なのです。
こういった部分を冷やしてしまうと、体全体が冷え切ってしまいます。
特にパンダの生息地である中国南部の山岳地帯は夏でも気温が上がりにくく
さらに冬眠をしない生き物のため、寒い中でも活動しなくてはなりません。
ですから体温の低下には注意が必要なのです!
太陽の光を逃がさず吸収するために、体毛が黒いのではないか
という説が有力です。
また目の周りが黒い理由として、雪の照り返しがまぶしいので
サングラスの役割をしているからとする説もあります。
体の模様にも、しっかりとした理由があるのですね!
こんにちは!ついに夏休みが始まりましたね!
さて、今回の記事のタイトルの「…」の後に続くフレーズ、みなさんはお分かりですか?
正解は「天王山」です。
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「天王山」は「勝負の分かれ目」という意味で使われる言葉です。
もともとは本能寺の変で織田信長を討った明智光秀と、そのかたき討ちを狙った羽柴秀吉が戦った際に、戦略の要地であるこの山を秀吉が占領し、戦いに勝ったことが由来となっています。
夏は受験の天王山。
そう、この夏に頑張れるかどうかで、今後の学力に大きな差が現れます。
夏休みは一年の中で一番長い休暇期間。そしてその間、学校の授業はストップします。
ということは、今までの復習をするには最適の期間であり、
同時に受験生にとっては最後の復習のチャンスになります。
秋は内申対策、冬は本番対策に時間を割かないといけなくなるので、
必然的に受験生が復習に力を注げるのは今この夏の期間だけになるワケです。
「やった~夏休みだ~。ダラダラしよ~。ゲームしよ~。動画見よ~」
なんて思ってるあなた。
もったいないですよ!?
せっかくの40日前後のお休みです。
毎日1時間勉強すれば40時間、2時間なら80時間、3時間なら120時間。
それだけの学習時間を無理なく取れるのは今だけです!
みなさん、夏の限られた時間を最大限に有効活用していきましょう!
12月8日(金)に鎌倉芸術館大ホールで鎌倉市小学校5年生の音楽祭が行われ、鎌倉市立のすべての小学校と横浜国立大学付属鎌倉小学校が参加しました。
関塾鎌倉稲村ヶ崎駅前校に通う生徒も、アコーディオンや木琴など様々な楽器の演奏で活躍したそうです。
音楽祭が終わった後、塾にやって来た生徒に演奏のことを質問してみると、とても楽しそうに答えてくれました。
鎌倉芸術館は大規模改修工事終了後、本年10月にリニューアルオープンした、音響も良い大変素晴らしいホールです。
その舞台に立ち、暖かく見守られながら音楽を演奏できることはとても幸せなことです。
塾では勉強の指導が中心となりますが、勉強とは違う角度から子供たちの成長の様子を知ることができ、大変うれしく感じられました。
※写真は塾生の保護者様より頂戴いたしました。どうもありがとうございました。
関塾では毎月『関塾タイムス』という雑誌をお配りしています。
4月号が登場しました。新年度も盛り沢山な内容です。
表紙は、疾走する馬たちの群れ。特集は「英語で案内しよう」と「全国の民話を訪ねて」の二本立てです。
グローバルな視点とローカルな視点を大切にしていきましょう。
ぜひご覧ください‼
こんにちは!
今回は英語のお話です。
中3のみなさんは「made of~」と「made from~」という連語を、
どこかで見かけたたことがあるのではないでしょうか?
受け身形や名詞の後置修飾などで使われる表現です。
意味はどちらも「~で作られている」。
さて、みなさんはこの二つの表現の使い分けができますか?
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実は、この「made of~」と「made from~」は
『目で見て原材料がわかるかどうか』で使い分けます。
たとえば「おにぎり」だったら、パッと見で原材料が「お米」だとわかるので、
英文にする時には “Onigiri is made of rice.” というふうに「made of~」を使います。
では次は「日本酒」(Sake)。
こちらも原材料がお米ですが、パッと見で何でできているか分からない。
ですので、英文にする時は “Sake is made from rice.” というふうに「made from~」を使います。
いかがでしたでしょうか?
受け身形や名詞の後置修飾は重要文法です。
今回紹介した「made of~」「made from~」も覚えておいて損はないですよ!!
7月に入り、定期試験や学校の行事等もほぼ終了し、いよいよ夏休みが近づいてきました。
今年は早々に梅雨も明けましたので、夏休みへ向けた高揚感も大きく高まってくるのではないでしょうか?
特に受験生にとっては、夏休みは受験での成功に向けた大切な時期となります。
今年の当教室は受験生が大変多く、夏休み中は例年以上に活気にあふれそうです。
夏期講習会も多くの生徒より申込を受けておりますので、現在7月の後半からの新規入塾生を受け入れる枠が狭まりつつあります。
夏期講習会についてのお問い合わせがございましたら、なるべく早めにお知らせいただければと存じます。
2月も半ばになりました。
みなさんの中にも、大事なテストを近くひかえている方は多いでしょう。
入学試験に学年末テストなど、自身の最高の結果を出せるように当日まで気を抜かず一緒に頑張りましょう!
もちろん、勉強の面に限らず健康管理も非常に大切です。
体調を崩さないようにするために、難しいことをする必要はありません。
「栄養をしっかりとる」
「休息をしっかりとる」
この二つを、いつも以上に心掛けるようにしてくださいね。
例えば勉強中に疲れを感じたら、お菓子をつまむのも良いでしょう。
「糖分」も立派な栄養です。
入試の会場にも可能であれば、チョコレート菓子などを休み時間に食べるために持っていくと良いですね!
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今の時期は丁度、コンビニなどのお店でも大きくチョコレートが取り上げられているのを目にしますね!
家で作ったことがある方も多いのではないでしょうか。
甘いチョコレートにはもちろんブドウ糖が多く含まれているので脳の栄養補給には最適ですが、それ以外にもカカオ豆由来の勉強に役立つ成分が含まれていますよ!
まず、カカオポリフェノールには脳内の記憶に関わる物質を活性化させる作用があります。
それからテオブロミンにはリラックス効果、緊張を抑える効果が期待できます。
ただし、これらの成分はホワイトチョコレートには含まれていないか、含まれる量が少ないことがあります。
チョコレートを勉強目的で買う時は「カカオマス(あるいはカカオパウダー)」が材料にあるか、チェックしましょう。
ちなみにカカオは、中央アメリカから南アメリカが原産の植物です。
歴史を調べればなんと約2000年前からアメリカ先住民族はカカオを栽培し、食料や薬として口にしていたようです。
チョコレートの語源も、スペイン人やポルトガル人がアメリカ大陸にやってきた時に先住民族がカカオ豆からできた飲料を「ショコラトール」と呼んでいたことに由来する説が有力です。
ただ、その飲料は粉末にしたカカオ豆を水に溶いて唐辛子を加えたものだったそうです!
これはレシピの一例ですが、当時のショコラトールは今のココアとは全く異なる味わいになりそうです。
ショコラトールも「苦い(酸っぱい)水」という意味らしく、苦味や酸味を楽しむのがアメリカ先住民族の好みだったのかも知れませんね。
この記事は、いい休憩になりましたか?
もうすぐ進級、進学の時期です。
1日1日を大切にして、集中して勉強しましょう。
もうすぐ節分ですね!
豆まきに登場する鬼はもちろん、昔話に登場する鬼をみなさんでイメージしてみましょう!
その鬼は「虎柄のパンツ」を履いているのではありませんか?
鬼は想像上の生き物なのに決まったイメージがあるのは不思議ですね。
そして、なぜ虎なのでしょうか?
今回は「節分」についてお話しします!
虎柄パンツの謎にも迫りますから、楽しみにしていてくださいね!
それではまず初めに「節分」の由来を調べてみましょう。
節分という言葉の由来は「季節を分ける」ことであり、季節の変わり目には邪気(鬼)がやってくると昔は考えられていました。
この鬼を追い払うために中国の「追儺(ついな)」という儀式が日本に持ち込まれ、年中行事となりました。
この時の日本はなんと今から1300年前の飛鳥時代です!
節分の始まりを探すと、こんなに古い時代に行き着くのですね!
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始まった当時の儀式は神様を演じる役が見えない鬼を追い払うというものでしたが、時が経つにつれて逆に鬼役の人をみんなで退治する儀式に変わっていきました。
室町時代に庶民も豆をまいて鬼を追い払うようになると、儀式としての「追儺」と時期を表す「節分」を混同するようになり、一体化していきます。
ちなみにまいた豆から芽が出るのは鬼の復活を連想して縁起が悪いため、必ず炒った豆を使わないといけないそうです。
ところで、ここで問題が発生します。
元々「追儺」で追い払っていたのは見えない鬼、つまり病気や不幸を指していました。
しかし豆をまいて人を追い払うようになると「鬼らしい姿」が鬼役の人に求められるようになったのです。
鬼とはどんな姿なのでしょう?
昔の中国や日本にあった「陰陽五行説」から鬼のイメージが作られていきました。
節分に鬼がやってくる方角(鬼門)は陰陽五行説では北東とされています。
北東を昔の方角(十二支)に当てはめると、ちょうど丑寅(うしとら)になるのです!
「頭に牛のような2本の角」があって、「虎の柄のパンツ」を履いているおなじみの鬼の姿は、なんと十二支が元になっていたのですね!
新年最初となる大竹稽先生主催の坐禅&哲学教室が1月20日(土)、前回同様に建長寺・正統院で行われました。
今回のテーマは「チャレンジ」で、「自分が今までどんなチャレンジをしたか?」「有名なチャレンジャーはだれか?、なぜチャレンジャーだと思うのか?」について各自が考えをまとめた後、昔ばなしの「ぶんぶく茶釜」を題材として「チャレンジ」についての考えを深めていきました。
「チャレンジ」と「ぶんぶく茶釜」、、今まで誰が二つを結び付けて考えようとしたでしょうか?大竹先生が最初で、今回の教室参加者が二番目ではないでしょうか(笑)。
考えたことがないことを自由に考えられるので、さらに、考える際に大切なポイントについて大竹先生よりアドバイスを頂けるので、子供も大人も分け隔てなく思考が深まります。
新年となり、受験を控えた大切な時期ですが、中学受験生も積極的に参加してくれました。正統院の御本尊は知恵を司る文殊菩薩ですが、その生徒は和尚様から文殊菩薩のご利益のある合格祈願のお守りをいただき、期待を背に、「絶対合格しなくちゃ」と心を新たにしたようです。
無事志望校に合格し、中学生になっても引き続き坐禅&哲学教室に参加してくれることを願って止みません。
次回は2月17日(土)14:00より実施予定とのことです。塾生に関係なく参加可能ですので、興味がございましたらぜひお問い合わせください。