新着情報 / お知らせ

12月も下旬になり、冬が深まってまいりました。
空気が乾燥しているためか、稲村ヶ崎から冠雪した富士山がきれいに見える日も増えてきています。
Dr.関塾鎌倉稲村ヶ崎駅前校では冬期講習がスタートしてから一週間が経ち、受験生を中心として沢山の生徒が勉強に励んでいます。
受験生は入試まで残された時間がわずかとなってきました。
受験生でなくても、日々の時間が貴重であることに変わりはありません。
冬休みと冬期講習の機会を最大限に生かし、この瞬間瞬間を大切にしていきましょう‼
冬を耐え忍んだ草や木が春の温かい季節に花を咲かせるように、この冬の努力は春に必ず花を咲かせます‼
なお、冬期講習期間の体験授業へは多くの方よりお申し込みをいただいております。誠にありがとうございます。1月スタートの体験授業もご案内可能ですので、ご興味のある方は遠慮なくお問い合わせください。
寒さは厳しくなりつつありますが、新年を迎えるべく、師走の最後の走り込みで街の雰囲気には熱気が感じられつつあります。
いよいよ平成30年(2018年)が目前まで迫ってきました。
年始に伴う休講につきまして、以下の通りお知らせいたします。
12月30日(土)まで:冬期講習授業日
12月31日(日):冬期講習授業日(午後6:00まで開講)
1月 1日(月):年始休講
1月 2日(火):年始休講
1月 3日(水):年始休講
1月 4日(木):年始休講
1月 5日(金):午後3時より開講
1月 6日(土):冬期講習授業日
1月 7日(日):冬期講習授業日
1月 8日(月):冬期講習授業日
1月 9日(火)以降:通常授業日
ご不明点等ございます場合には、教室案内画面に記載されています電話番号または電子メールアドレスまでお問い合わせくださいますよう、よろしくどうぞお願い申し上げます。
けがなどに気を付けて、楽しい年末年始をお過ごしください。お餅の食べ過ぎに気を付け、お年玉は大切に使いましょう。
生徒の皆さんはもちろん宿題にもしっかり取り組んできてください‼
恒例の座禅&哲学教室(大竹稽先生主催)が3月4日(日)、建長寺・正統院で行われました。極寒の中の1月2月とは打って変わって寒さも和らいだせいか、いつも以上に坐禅や哲学教室に集中して取り組めました。
今回は今年度最後の教室です。
毎回元気に参加した生徒一人一人に、大竹先生より今年一年間の修了証が授与されました。(参加した大人も修了証をいただきました。)
来年度も引き続き哲学教室に参加して、思考力を深めてほしいものです。
今回の哲学教室のテーマは「一人前」で題材は「金太郎」でした。
金太郎の成長の過程から、現代の教育に足りないものが良く見えてきます。
昔ばなしは奥が深く本当に良くできています。
次回は4月14日(土)14:00より実施予定とのことです。塾生に関係なく参加可能ですので、興味がございましたらぜひお問い合わせください。
※写真は修了証授与の様子です。
暑い日々がまだまだ続いていますが、8月も終わりに近づき、新学期と秋の訪れに期待を寄せる頃となってきました。
関塾鎌倉稲村ヶ崎駅前校では、『秋の無料体験入塾&お友達紹介キャンペーン』を実施いたします。
キャンペーン期間中に入塾された方にも、お友達を紹介してくれた塾生にも素敵なプレゼントをご用意しております。
ぜひともお問い合わせください‼
文科省の指導要綱の変更によって、2020年から小学校でプログラミングが必須になりました。
弊塾では、いち早くイギリスのBBCが主体となって作られたmicrobitを採用、手のひらサイズの教育向けのマイコンボードを使ったプログラミング講座の開講を予定しています。
microbitでロボットを動かしたり、bluetoothでラジコンを操作することが可能です。
更に、microbitでプログラミングを実行する際は、ウェブブラウザを使用した専用開発環境が既に準備されています。
USBケーブルでPCと接続し、プログラムをドラッグアンドドロップで書き込むことが可能です。
色々と拡張性があるmicrobit、紹介する我々がワクワクしています。
もうすぐクリスマスです!
みなさんは、毎年どのように過ごしていますか?
パーティーをするかしないかはご家庭によりますが
この時期はよく「クリスマスケーキ」が目に留まりますね!
スーパーやコンビニ、もちろんケーキ屋さんの前を通ると
色とりどりのケーキが並んでいていますよね。
それでもこの時期ならではのケーキといえば
「ビュッシュ・ド・ノエル」が挙がることでしょう!
少し難しい名前のケーキですが、木の丸太のような形と言えば
毎年よく見かけるクリスマスケーキのことだと分かるでしょう!
このケーキは元々、フランス発祥でその名前もフランス語からきています。
「ビュッシュ」は丸太、「ノエル」はクリスマス、「クリスマスの薪」という意味なのです!
身近な言葉も調べてみると新しい発見がありますね!
関塾の先生はみなさんの疑問に一つ一つ、丁寧に答えます!
いつでも質問受け付けます!関塾の無料体験授業はこちらから!
この薪の形は、ヨーロッパの古い風習が由来だと考えられています。
クリスマスは、イエス・キリストの生誕祭だということはみなさんもご存じだと思います。
しかし、古くは冬至を祝うための祭が起源だったそうです。
新年をお祝いする日本のお正月と同じような行事だったんですね。
クリスマスからの12日間は焚き火を燃やし続ける風習があり、
その燃えた残りの薪は1年間の魔よけと幸運のお守りとなります。
このお守りを模して作られたのが、「ビュッシュ・ド・ノエル」というケーキだったのですね!
「ビッシュ・ド・ノエル」はロールケーキを買えば
後はデコレーションだけで簡単に作ることができます。
来年のみなさんが幸運であるように、今年のクリスマスには
このケーキをご家庭で作ってみるのは、いかがでしょうか!
今週日曜日は所用により北鎌倉に出かけました。
桜の盛りも過ぎ去り、名残り桜が春風に舞う一方で、新緑に紛れたもみじの若葉が秋の紅葉に備えてか、春の日差しにその掌を広げようとしています。
桜を楽しみ、惜しんだ人々の目を、秋にはこの掌たちが楽しませてくれるのでしょう。
今春の受験生は各々の桜を咲かせ新しい生活をスタートさせました。
これから日差しが暑くなる中、来春に受験する生徒たちはこれらのもみじのように日々自分の力を蓄え、もみじが深紅に染まるころには飛躍し、春にはまた先輩たちのように各々の桜を咲かせることでしょう。
歳月の流れを感じさせる北鎌倉の日曜日でありました。
「春一番」という言葉を、みなさんは聞いたことがありますか?
冬から春に移り変わる時期に発生する、強い南風のことをそう呼びます。
夜はまだまだ冷え込む日が続いていますが、日中は暖かく感じられる日が増えてきたように思います。
今日はこんな時期に吹く「春一番」についてお話ししましょう!
まずどんな風が春一番なのか細かく定められています。
それを一緒に見てみましょう。
地域や気象台によって異なることもありますが、以下の条件を満たすと春一番と認められます。
・立春から春分の間に発生する(今年はそれぞれ2月3日と3月20日です)
・日本海付近で低気圧が発達する
・広い範囲で風速8メートル/秒以上の強い南風が吹く
・前日より気温が上昇する。
冬の気圧配置は西高東低と中学校の理科では習いますね?
春が近づくと日本の北西にあった高気圧が弱まり、逆に南からの風が吹き込むようになります。
この時最初に吹き込んだ風が春一番と名付けられ、毎年記録されています。
ちなみに今年の春一番は、もう吹きました。良ければ調べてみてくださいね。
先生たちも生徒の毎年の成績を細かくチェックし、適切な進路指導を行っています。
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春一番は季語としても使われます。
言葉自体には厳しく寒い冬から開放され、暖かい春の到来を期待させるような明るい雰囲気が感じられますが、そのルーツは意外なところから見つかります。
春一番の歴史をたどると、江戸時代末期の海難事故に行き当たるのです!
長崎県では当時、春先の突風により漁船が次々と転覆し50人を超える漁師たちが遭難してしまったという記録が残っています。
それ以来登場した「春一」や「春一番」といった言葉は、元々は注意喚起のために使われてきたのですね。
いかがでしたか?
冬が終わればもう年度替わりの時期です。
みなさんも復習を済ませ、早めに新学年の準備をしておきましょう!