新着情報 / お知らせ

かねてから告知しておりました『夏休み小学生読書感想文講座』は第1回目を8月18日(金)に実施いたしました。
講座には多数の生徒が参加し、講師である大竹稽先生の『読書感想文書き方ドリル』に取り組んだ後、一人ずつ大竹先生と感想文の内容や構成の吟味を行いました。
大竹先生からは、感想文をもとに、課題図書の内容や感じ方について様々な角度から生徒に質問が投げかけられました。
自分では思いもよらないような視点からの言葉を受けることで、生徒一人ひとり先生とともに自分の思考をさらに深めることができたようです。
夏休みの課題としての読書感想文に取り組むことも大切ですが、このプロセスを通じて「自分自身で考えることの大切さ・楽しさ」を発見できれば大きな収穫ですし、それを見つけて糧としてもらうことこそが、この講座の真の主旨でもあります。
第2回目の講座は8月24日(木)の13:00より実施いたします。ご興味がございましたら、関塾鎌倉稲村ヶ崎駅前校までお問い合わせください‼
Dr.関塾鎌倉稲村ケ崎駅前校では、8月21日(火)に実施される日本漢字能力検定(漢字検定)の団体受検を受け付けています。
当校は準会場に登録されていますので、教室内での受験が可能です。
ぜひこの夏休みの機会に、漢字検定に挑戦してみましょう!
塾生以外の方でも席に空きがありましたら受験可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
【漢字検定 実施要項】
◆検定日◆ 平成30年8月21日(火)
◆受検時間◆ 別途申込書参照
◆検定料◆ 別途申込書参照
◆受検級◆ 2級~10級
◆申込期限◆ 平成30年7月18日(水)18:00まで
◆申込方法◆ 添付の申込書を予めご記入の上、検定料と一緒に教室までご持参ください(塾生の方は学費と併せての口座振替が可能です)。
※実施要項の詳細と申込書は以下をクリックしてご覧ください。
恒例の坐禅&哲学教室(大竹稽先生主催)が4月14日(土)、建長寺・正統院で行われました。春のさわやかな雰囲気の下、坐禅も心地よい空気の中で取り組むことができました。
今回は今年度最初の教室ということもあり、生徒の半分以上が初めての参加でしたが、初回にも関わらず皆元気で活発に発言する姿に感銘を受けました。
今回の哲学教室のテーマは「大人とは」で題材は「一寸法師」でした。
小さい小さい一寸法師ですが、一寸法師の姿には大人の要素が凝縮されています。
対話を通じて、参加者それぞれの大人観の違いが分かり印象的でした。
次回は5月12日(土)14:00より実施予定とのことです。塾生に関係なく参加可能ですので、興味がございましたらぜひお問い合わせください。
1月もあっという間に終了となりました。
2018年の中学入試は、一部の学校で順次開始していますが、2月1日より本格的にスタートします。
鎌倉稲村ヶ崎駅前校の中学受験生もいよいよ本番となります。
先生と二人三脚で取り組んできた成果を思う存分発揮してほしいものです。
本日の昼食はげんを担いでカツカレーといたしました。
いつも以上に美味しく感じられましたので、吉報の前触れであることを願って止みません。
こんにちは!
9月もあっという間に過ぎ、10月になりました。
10月といえばハロウィンですね。
「トリック・オア・トリート!」と言ってお菓子をもらった、なんて経験、みなさんもあるのではないでしょうか?
というわけで今回は、ハロウィンの由来についてです。
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ハロウィンの起源は2000年以上も前になると言われており、
ヨーロッパの古代ケルト人のお祭りである「サウィン」が起源だそうです。
ケルトの暦では、サウィンの行われる10月31日は日本のお盆のような感じで
死者の魂が家族のもとに戻ってくる日だと信じられてきました。
その際、死者の魂と一緒に悪霊もやってくると考えられたため、火を焚いたり仮面をつけたりして身を守ったと言われています。
これがハロウィンの仮装の由来ですね。
その後サウィンはキリスト教と結びつき、11月1日の諸聖人の日(All Hallows)の前日に行われるため
「All Hallow’s Eve」と呼ばれ、それが次第になまって短くなり、「Halloween」と言われるようになりました。
ちなみに「トリック・オア・トリート!」と言ってお菓子をもらう風習は、
死者へ供える「ソウル・ケーキ」をもらう「ソウリング」という中世ヨーロッパの儀式に由来するそうです。
いかがでしたでしょうか?
私たちが何気なく行っている行事にも、色んな歴史や由来があるんですね。
ハロウィン以外にも、色々と調べてみると面白いかもしれません。
みなさんこんにちは!
新緑が輝く季節となりました。
ゴールデンウィークも終わりましたが、みなさんは気持ちを切り替えて勉強に集中できていますか?
もし、休み気分が抜けきらないままなら大変です!
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ところでこの「新緑」という言葉、みなさんはご存知でしょうか。
新しい緑と書くからには春を表しているようですが、3月や4月にはあまり耳にしなかったように思いませんか?
ですが実は、この言葉は夏の季語として使われているのです!
今日は一緒に、新緑について調べてみましょう。
「新緑」とは、みずみずしい緑色の若葉のことや、新しい葉をつけた木々のことを指します。
冬に葉を落とした木々が春に新しい芽を吹かせ、新しい葉をつけて成長していく様子を表現しているのです。
サクラをイメージすると、分かりやすいでしょう!
他にもブナやミズナラなどの落葉樹が当てはまりますし、カシやクスノキなどの冬に葉を落とさない常緑樹もこの時期は葉が肉厚で光沢があるといわれています。
このことから、日本では3月から6月にかけて新緑のシーズンを迎えることが分かります。
この時期に手紙のやりとりをしたことがある方は、「新緑の候」から始まる文面を見たことがあるのではないでしょうか。
ですが、春の季語ではありません。
俳句などで新緑は、夏の季語として使用されています。
江戸時代まで使われた旧暦は現代と月や季節がずれており、二十四気の一つで夏の始まりを表す「立夏」は5月の初旬にあります。
新緑も5月ごろの「初夏の時期」を表す言葉として俳句に登場しているのです!
しかし、新緑が季語や時候の挨拶として使えるのは5月までと言えるでしょう。
6月に入ると日本の特徴的な季節「梅雨」が、そして梅雨が過ぎれば夏がすぐそこに迫っているからです!
いかがでしたか?
このような話を聞くと、本当に時が経つのは早いと感じられますね。
学校行事や勉強もゴールデンウィークが終わった今からが本番と言えるでしょう。
それぞれしっかり準備をして、楽しく乗り切れるようにしましょう!
中学入試・私立高校入試もほぼ終了し、残すは公立高校入試・国公立大学の二次試験など、入試シーズンも佳境に入ってきました。
当教室に通っている、私立中学受験生や私立高校受験生からは「合格」の嬉しいお知らせをいただいております‼
まだ受験が終わっていない生徒さんも残された時間を大切に、今までに学習したことを一つ一つ確認しながら、合格をつかみ取ることだけを考えて、最後まで走りぬきましょう‼
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『やる気が出ない…』
みなさん、勉強する時にこう思ったこと、ありますよね?
『やる気さえ出れば勉強もどんどん進んで、テストでもいい点が取れるのに…』
そうですよね。まったくその通り。
それでは今回は、「やる気の出し方」についてお話していきたいと思います。
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私たちの脳の中には「淡蒼球(たんそうきゅう)」という部位があり、ここが刺激されることによっていわゆる「やる気が出ている」状態になるそうです。
しかしこの淡蒼球のスイッチは、自分の意志ではなかなかオンにできないとのこと。
じゃあ、どうやって淡蒼球をオンにすればいいのか…ですが、
方法の一つとしては、「とにかく行動すること」が重要なのだそうです。
つまり、「やる気が出てからやる」のではなく、
「やる気を出すためにとりあえずやってみる」ことが大事なのです。
とはいえ、いきなり1時間、2時間も勉強するのは大変ですよね。
なので、最初は、思いっきりハードルを下げてみましょう。
まずはワークを開く。そして、3問だけ問題を解いてみてください。
きっと「えー!?そんなの勉強したって言わないじゃん!?」と思うはずです。
と同時に、やり始めて問題を解き終わると、どこか物足りなさを感じるかもしれません。
「こんなんじゃ足りないよね…?」「1ページくらいなら終わらせてもいいかな…?」
はい、この状態になったら淡蒼球が活発に動き始めています。
この勢いでどんどん進めてしまえば、アラ不思議。
「やる気を出して勉強を頑張れる自分」が出現することでしょう。
いかがだったでしょうか?
何事もまずは「行動」が大切です。
小さな一歩を積み重ねて、大きな目標に届くよう、頑張ってみてください!!