完全個別指導Dr.関塾 鎌倉稲村ヶ崎駅前校

新着情報 / お知らせ

新着情報

新着情報 / お知らせ


新着情報 / お知らせ

☆夏休み後半戦スタート☆

☆夏休み後半戦スタート☆

お盆も近くなり、楽しい夏休みも半分が過ぎました。

大変暑い日が続きますが、Dr.関塾鎌倉稲村ヶ崎駅前校の生徒の皆さんは暑さに負けずに授業と自習に臨んでくれています。

お盆はしっかりと休み、体調に気を付けて、引き続き夏期講習の後半戦に取り組んでいきましょう‼

☆私立中学入試☆

☆私立中学入試☆

今春の鎌倉関塾グループの私立中学入試の結果をまとめました。

私立中学入試の情報やノウハウは各教室間で共有しております。
中学入試で気になることなどございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

※ただ今新年度生徒受付中です‼

5月5日は子どもの日!

5月5日は子どもの日!

以下の期間は、ゴールデンウィークのため休校となります。

4月29日(木)~5月5日(水)
※詳しくは、各教室にお問合せください。


新緑がきらめき、吹く風に夏の気配を感じられる5月がやってきます。
ゴールデンウィークの祝日の内、5月5日「こどもの日」は女の子のひな祭りと並んで男の子の節句「端午の節句」の日でもあります。

日本の端午の節句は、奈良時代から続く古い行事です。
端午というのは、もとは月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味で、5月に限ったものではありませんでした。
しかし、午(ご)と五(ご)の音が同じなので、毎月5日を指すようになり、やがて5月5日のことになったそうです。

関塾でもゴールデンウィークはお休みですが、期間中に頂いたお問合せは順次折返し致します。
お友達と一緒にがんばろう!関塾の無料体験授業はこちらから!

行事の内容も元々は厄除けのために菖蒲(しょうぶ)を飾ったりしていたようです。
そして、武士が主役の時代になると「菖蒲」と「尚武」をかけて武家の子どもを祝うようになりました。
その中で生まれた鎧武者の折り紙や幟(のぼり)を立てて祝う文化が庶民にも受け継がれ、今の形に近づいたと言われています。

端午の節句の食べ物は、ちまき柏餅ですね!
そのうち柏餅の特徴はやはり、二つ折りにした柏の葉で餅を挟んだその見た目にありますね。

柏の木は東アジアに広く分布する木で、日本でも縁起の良い木として親しまれてきました。
そして葉には、新芽が出ないと古い葉が落ちないという特徴があります。
ここから「子供が産まれるまで親は死なない」「家系が途絶えない」という縁起に結びつけられています。
柏餅には「子孫繁栄」の願いもあったのですね!

ちなみに柏餅の葉には、餅の中身によって違いがあることをみなさんは知っていますか?
柏の葉の表側、葉脈が目立つ方が見えるように巻いているものは、中身の餡(あん)が「小豆餡」である印です。
裏表がこれと逆であれば、中身の餡が「味噌餡」の印です。

江戸時代の百科事典「守貞漫稿」には5月5日の項でこのように書かれています。
「赤豆餡には柏葉表を出し、味噌には裡(うら)を出して標(しるし)とす」
現在は甘い餡の餅が主流なので味噌餡はあまり見かけなくなってしまいましたが、今年柏餅を食べる時には葉の裏表をぜひ確認してみてくださいね!

~教室からのお知らせ~

関塾ではただ今、無料特別講習会を実施中です!
連休でたくさん遊んだら、気持ちを切り替えて一緒に勉強しましょう!

当ホームページの他、お電話でもご相談承ります。
お気軽にお電話ください。
お問い合わせはこちら → ☎ 0467-61-1519

6月といえば、紫陽花

6月といえば、紫陽花

今日は皆さんに、6月の花としてまず名前の挙がる『紫陽花』についてお話ししたいと思います。

…みなさんはこの名前が読めましたか?
紫陽花と書いてあじさいと読みます。
6月から7月、ちょうどこれから満開になる花ですね。

梅雨の花といえばあじさい、というようにカタツムリや
雨に濡れたあじさいのイラストや写真を良くみかけますね。


ところで、みなさんはあじさいの花びらはどこだと思いますか。


一般的に花びらといえば大きなヒラヒラとしたところですね。
しかし、あじさいの花びらのようにみえるところは、(ガク)と呼ばれるものです。
ガクとは花びらを支えるように花びらのすぐ外側についているものです。
絵を飾るときに入れる額のイメージが近いかもしれません。


さて、あじさいの花びらのようなところがガクということは、
花びらはどこにあるのでしょうか?


正解は、ガクの中心にあります。
つぼみの時は丸い膨らみですが、咲くと小さな花びらになります。

また、あじさいをイメージしてみると、いろいろな色がありますよね?
珍しいものだと緑色のままのものもありますが、
同じ花でもいつの間にか色が変わっていたりすることがあります。

あじさいの色が決まるにはいくつか理由があるのですが、
ここでは2つ、紹介しますね。

1つめは、土が酸性かアルカリ性かです。
土が酸性だと青、土がアルカリ性だと赤になると言われています。

2つめは、花が咲いてからの時間です。
咲き始めた時は青かった花も咲き終わりに近づくにつれ赤みがかっていきます。


こういった理由があったのですね。
あじさいの色も色々ありますが、種類もたくさんあるので
調べて好きなあじさいを見つけてみてください。

☆新学期がスタートしました☆

☆新学期がスタートしました☆

新年度がスタートし、暖かな日差しのもと、今週は多くの学校で始業式・入学式が行われたことと思います。
Dr.関塾鎌倉稲村ヶ崎駅前校がある鎌倉の街や海も春色に色づき、新しいスタートの時に花を添えるかのようです。

生徒の皆さん、進学・進級おめでとうございます。
新たな気持ちとともに、新学期も勉強を中心として一緒に励んでいきましょう‼

自然環境を守るためには!

自然環境を守るためには!

皆さんは国の天然記念物「トキ」を知っていますか?

野生のトキは現在、日本国内におよそ450羽しかいないとされています。
しかも、その450羽は全て中国から輸入された種から繁殖したトキたちなのです。


なぜ、このようなことになっているのでしょうか。
本日は、環境と生き物について皆さんに話したいと思います。


トキは学名で「Nipponia nippon」と呼ばれます。
中国や朝鮮半島にも同種が生息していますが、かつては日本全国に分布し、日本を代表する鳥でした。

しかし、明治時代から、その羽毛がとても綺麗な白であったことから乱獲が始まってしまいました。
また昭和時代からは森林の伐採、農薬の多用、山間部の開発などが要因で
トキはその住処や餌場から追われてしまったのです。


その結果、1981年に保護された5羽以外は全ていなくなってしまいました。

その5羽も人工的に国内外で繁殖させようと試してみたものの
2003年までしか続きませんでした。


その後、中国で生き残っていたトキを輸入し
段階的に野生に返す計画が進められることになりました。


現在、日本国内の個体数は450羽まで回復していることが環境省の調べで明らかになっています。
ですが増えたトキが田畑を踏み荒らしたり、少数のトキを繁殖させたため遺伝子が近く同じ病気に弱いなど
多くの問題を抱えています。

トキは現在も「絶滅危惧種」に指定されています。
世界には日本のトキのように絶滅の危機にある種がたくさんいます。

関塾夏期講習会では今年も先生たちが
勉強に関わりつつ皆さんの心に残る話をしてくれます。
確かな情報を提供します!無料の夏期講習会についてはこちらから!


世界の絶滅危惧種については国際自然保護連合が「レッドリスト」という名の本にまとめ、公表しています。
この本には、絶滅の危険度でランク分けした約30,000種もの数が載っています。

同様に日本の環境省が公開しているレッドリストも、現在の掲載数は3,716種です。

なぜこんなにも多くの絶滅危惧種がいるのでしょうか。
その原因の多くは、わたしたち「人間」によるものなのです!

毛皮や肉を得るための乱獲や土地開発による環境破壊
工場や排気ガスによる環境汚染など、数え切れないほど例があります。

これらを、禁止・規制・制限することによって
絶滅危惧種や地球環境を保護していくために、レッドリストはあるのです。


みなさんも水や電気の節約など、環境保護のためにできる身近なことを調べてみましょう!

関塾では無料夏期講習会を実施中です!
身近な計算から定期試験・入試問題で頻出の環境問題・時事問題の対策まで
皆さんのご要望に合わせた授業を行います!

当ホームページの他、お電話でもご相談承ります。

お気軽にお電話ください。
お問い合わせはこちら  ☎ 0467-61-1519

秋・冬の健康維持

秋・冬の健康維持

こんにちは!
だんだんと気温も下がり、景色もすっかり秋めいてきましたね。
しかしこういう季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期でもあるんですよね~。
というわけで今回は、秋・冬の健康維持についてのお話になります。


テスト対策にも!受験対策にも!関塾の無料体験授業はこちらから!


①水分をしっかり摂ろう!
人間の体は毎日食べ物や飲み物などから2~2.5リットルの水分を摂取し、尿や便、汗などで同じくらいの量の水分を体から排出しています。
これは季節が変わってもあまり変化ありません。
この時期、熱中症の危険は去りましたが、水分補給の重要性は夏場と変わってはいないのです。
風邪やインフルエンザの原因となるウイルスは、乾燥した状態で活発に活動します。
水分補給は喉や鼻の粘膜をうるおしてウイルスの侵入を防ぐと同時に、侵入したウイルスを痰や鼻水によって体外に排出する作用を助けてくれるのです。

②ビタミン接種で免疫強化!
レンコンやジャガイモ、ブロッコリーに豊富に含まれるビタミンCは、白血球の働きを強くして、免疫力を高めてくれるといわれています。
また、ブロッコリーはビタミンEも豊富で、血行促進効果も期待できます。
冬の果物であるイチゴやミカンもビタミンCが豊富なので、積極的に摂っていきましょう。

③秋・冬も運動を!
体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。
逆に言えば、体温が下がると血流が悪くなり、免疫力も低下し、ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。
手軽に体温を上げる方法としては、やはり「運動」。運動は、激しいものではなく、汗ばむ程度のウォーキングやランニング、または自宅でできる簡単な運動無理なく続けることが大切です。
なお、運動の後は汗の処理をしっかりと行ってください


いかがだったでしょうか?
これからの季節、病気に負けない体を作って、元気に勉強に励んでくださいね!

~教室からのお知らせ~


関塾ではただ今、無料秋期特別講習会を実施中です!

当ホームページの他、お電話でもご相談承ります。
お気軽にご連絡ください。
お問い合わせはこちら → 0467-61-1519

2024年2月19日【健康×栄養×糖分】

2024年2月19日【健康×栄養×糖分】


【第12回】2024年2月19日【健康×栄養×糖分】

こんにちは、ピンクです!

★入学試験に学年末テスト!
大事なテストを近くひかえている方は多いでしょう。
自身の最高の結果を出せるように当日まで気を抜かず一緒に頑張りましょう!
もちろん、勉強の面に限らず健康管理も非常に大切です。
体調を崩さないようにするために、難しいことをする必要はありません。
「栄養をしっかりとる」
「休息をしっかりとる」
この二つを、いつも以上に心掛けるようにしてくださいね。

★「糖分」も立派な栄養!
例えば勉強中に疲れを感じたら、お菓子をつまむのも良いでしょう。
入試の会場にも可能であれば、チョコレート菓子などを休み時間に食べるために持っていくと良いですね!
今の時期は丁度、コンビニなどのお店でも大きくチョコレートが取り上げられているのを目にしますね!
家で作ったことがある方も多いのではないでしょうか。
甘いチョコレートにはもちろんブドウ糖が多く含まれているので脳の栄養補給には最適ですが、それ以外にもカカオ豆由来の勉強に役立つ成分が含まれていますよ!
まず、カカオポリフェノールには脳内の記憶に関わる物質を活性化させる作用があります。
それからテオブロミンにはリラックス効果、緊張を抑える効果が期待できます。

★もうすぐ進級、進学!
この記事は、いい休憩になりましたか?
1日1日を大切にして、集中して勉強しましょう。


~教室からのお知らせ~

関塾ではただ今、体験授業を実施中です!
テスト対策やテスト後の振返り等、頑張りたい皆さんを応援します!
お気軽にご来塾または、お電話にてお問い合わせ下さい。

<<体験授業はこちらから>>

☆ゴールデンウィーク等休講のお知らせ☆

☆ゴールデンウィーク等休講のお知らせ☆

桜の季節も過ぎ去り、藤や芍薬など初夏の訪れを告げる花々が賑わいをみせる時期となってきました。

いよいよ今週末よりゴールデンウィークが始まります。
ゴールデンウィークに伴う休講につきまして、以下の通りお知らせいたします。

4月29日(土):休講(第5週のため)
4月30日(日):休講
5月 1日(月):通常授業日
5月 2日(火):通常授業日
5月 3日(水):休講
5月 4日(木):休講
5月 5日(金):休講
5月 6日(土):通常授業日
5月 7日(日):休講
5月 8日(月)以降:通授業実施

ご不明点等ございます場合には、当教室ホーム画面に記載されています電話番号または電子メールアドレスまでお問い合わせくださいますよう、よろしくどうぞお願い申し上げます。

けがなどに気を付けて、楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。
生徒の皆さんはもちろん宿題にもしっかり取り組んできてください‼

お坊さんの走る月!

お坊さんの走る月!

2020年も残り一ヶ月を切りました!
今年は色々なことがありましたね。
数ヵ月遅く始まった今年の学校生活ですが、日々学習の進度を確認してみると
段々と例年扱われている単元に追いつきつつあります。

それだけ授業のスピードが速く進んでいたということです。
今年も一年の振り返りをする時期になりました。
受験生の方はもちろん、それ以外の学年であっても
2021年になる前に、学んできた単元を一つ一つチェックしましょう。
時間をかけて復習します!関塾の無料体験授業はこちらから!

さて、10月に旧暦(神無月)の話をしましたが、今回は12月についてお話しします!
12月は旧暦で何と呼ぶのでしょうか?

答えは『師走』です。
年末の忙しい時期ですから、この呼び名はとてもふさわしい感じがしますね!
ただ、この「師」何を指しているのかは諸説あるようです。
二つ紹介しましょう。

まず一つ目は「お坊さん説」です!
師走は「師(お坊さん)が走る」とされています。
昔は正月もお盆と同じように祖先の霊をとむらうため、
12月はお坊さんがあちこちの家々を忙しく走りまわって、お経をあげていたのです。
師走の「走」の字を「わす」と読むことが不思議に思えた方もいることでしょう。

これは「お坊さんがお経をあげるために東西を馳せる」ことから
「師馳す」が「師走」に変化したと考えられています。

二つ目は「御師説」です。
御師(「おし」あるいは「おんし」と読みます)は特定の寺や神社に所属して
参詣者の宿泊や参拝のお世話をする人のことを指します。
こちらも年末はとても忙しそうですね。

師走の由来には、他にも色々な説があります。
万葉集にも「十二月には 沫雪降ると 知らねかも 梅の花咲く 含めらずして」
書かれているのですが、みなさんはお気づきでしょうか?

和歌の字数は五・七・五・七・七ですから「じゅうにがつ」ではありません。
万葉集のできた時代には既に「しわす」という呼び方があったと考えられているのです!

不思議ですね。みなさんもぜひ調べてみましょう!

~教室からのお知らせ~

無料冬期講習会を実施中です!!
今年のニガテをそのままにせず、一緒に復習しましょう!

当ホームページの他、お電話でもご相談承ります。
お気軽にお電話ください。
お問い合わせはこちら → ☎ 0467-61-1519